FXで勝つための時間足の使い方はこれだ!

「どの時間足でトレードするのが、一番勝てますか。」

多くのトレーダーが悩む問題ですが、使う時間足を間違えれば、勝てるトレードも勝てなくなるのは事実です。

最後までお読み頂き、あなたのトレード時間足を変える必要があるなら、今すぐ変えて下さい。

どんなFXトレードにも共通する【時間足】

FXで勝つためには、正しいトレードをする必要がありますが、まずはFXトレードの基本を理解して下さい。

FXトレードには、さまざまなカテゴライズがあります。

トレードスタイルで言えば、「順張り」と「逆張り」、または「スキャルピング」や「デイトレード」、「スィングトレード」などです。

分析方法で分けるならば、テクニカル分析とファンダメンタル分析があります。

 

ただどのようにカテゴライズしたとしても、どのトレードにも共通するのが「時間足」です。

ファンダメンタルトレードでも、エントリーする際には、必ずチャートは確認します。

つまりどの時間足を見てトレードするかは、全トレーダーの問題でもあり、ノウハウでもあるわけです。

時間足で何を確認するのかを理解する

ここで考えて頂きたいのが、時間足、つまりチャートで何を確認するのかという事です。

ただ時間足チャートを漠然と見ていても、当然ですが何の意味もありません。

そこから何を読み取るのかという目的意識を持っていませんと、FXで勝つためのトレード判断は出来ないのです。

時間足チャートで確認する事は、「相場の方向性」「エントリータイミング」「ボラティリティ」の3つです。

 

「相場がどちらの方向に動いているのか?」
「トレードを始めるタイミングはどこなのか?」
「期待する利益が出るだけの動きなのか?」

簡単に言えば、この3つが分かれば、FXでは勝てるのです。

このうちボラティリティは、世界の市場の取引時間に左右されるので、特に時間足チャートだけで判断する要因ではありません。

相場の方向性とエントリータイミングが、大きな2つのポイントになります。

「環境認識」での時間足の選び方

相場の方向性を見る事は、「環境認識」として、FXトレードでは重要です。

それではその時に、どの時間足を確認するのかという事になります。

5分足でトレードを行う場合、方向性を判断する環境認識は30分足か1時間足が最適です。

しかし4時間足で環境認識をしているトレーダーもいますし、日足を使っているトレーダーもいます。

勝っていればそれが正解であり、「この時間足でトレードしなければならない」と言う決まりがあるわけでもありません。

 

当然ですが、環境認識を行う時間足が短くなればなるほど、方向性判断頻度が高くなります。

タイミングを計るトレード判断も増えますので、比較的トレードに集中できる時間が長い方に向いています。

反対に環境認識を行う時間足が長ければ、方向性判断頻度が低くなります。

トレードタイミングだけに集中できるため、トレード時間をあまり取れない方に向いています。

「エントリータイミング判断」での時間足の選び方

次にもう一つのポイントである「トレードタイミング」です。

これはスキャルピングトレードであれば、1分足か5分足になります。

デイトレードでしたら15分足から1時間足で、それ以上は長期トレードになります。

このトレードタイミングのポイントになるのが「ロット数」と「利確損切り幅」です。

タイミングを見る時間足が長ければ、それだけレートの上下動の幅が大きくなります。

そうなりますと利確損切り幅に余裕が必要で、その分トレードロット数も落とす必要があります。

時間足での注意点

このようにどのようなトレードを行うかによって最適な時間足が決まりますが、多くのトレーダーがやりがちなポイントを解説しておきます。

それは「方向性」を気にし過ぎると時間足が長くなり、「タイミング」を気にし過ぎると、時間足が短くなるという事です。

 

もしかしたらあなたも経験があるかもしれませんが、初めは相場の方向性を30分足で見ていても、負けが続くと30分足よりも長い時間足も見るようになります。

さらに方向性の精度を上げようと思うと、もっと長い時間足も見るようになってしまいます。

しかし時間足を長くすればするほど、目先の流れがつかめなくなってしまいます。

そして方向性を判断する時間足を増やせば増やすほど、トレードチャンスが少なくなってしまいます。

 

さらに「タイミング」の精度を上げようとすると、どんどん見る時間足が短くなっていきます。

最初は15分足でトレードしていたのが、レートの逆行を少しでも少なくするために、5分足、1分足と、見る時間足がどんどん短くなってしまいます。

結局、多くの時間足を見る事になり、余計にトレードが出来なくなってしまうのです。

FXトレードに必要な「遊び」とは?

トレードには、ある程度の「遊び」が必要です。

「遊び」とは、レートの上下動の余裕の事で、「方向性」の判断にも「タイミング」の判断にも、この余裕が必要なのです。

これは車のハンドルと同じで、ハンドルの「遊び」がなければ、過敏に反応してしまい、逆に運転のリスクが高くなってしまいます。

それと同じで過度にトレードの精度を上げようとすると、逆にトレードが出来なくなってしまうのです。

つまりトレードの精度と遊びのバランスが重要という事なのです。

時間足を選ぶ事はトレードスタイルを選ぶ事

時間足を選ぶという事は、トレードスタイルを選ぶ事ですので、資金との兼ね合いもあります。

資金が少ないのに、あまり長期トレードを行っても、トレード出来るロット数には限界があります。

また少ない資金で長期トレードを行っても、得られる利益はほんのわずかです。

そうなりますと多少のリスクを負ってでも短期トレードをする事になり、1~15分足を選ぶ事になります。

 

資金が多ければ長期トレードでも利益は大きくなりますので、その分リスクを減らして1時間足や4時間、日足を選ぶ事になります。

まずはこの基本的な条件から時間足を選び、実践してみてさらに自分に合う時間足に絞り込めばいいでしょう。