ポジポジ病を劇的に改善するFXトレード法

ポジポジ病で悩むトレーダーは多いですが、それは治す方法を誰も知らないからです。

実はポジポジ病を治すのは、非常に簡単なのです。

エントリーすべきではないところでエントリーしてしまうのがポジポジ病なら、エントリーしないようにすれば良いだけなのです。

そのポジポジ病を劇的に改善する方法をお教えします。

ポジポジ病は2種類ある

ポジポジ病と一言で言っても、2種類あります。

まずはメンタル的なポジポジ病です。

「ポジションを持っていないと、もったいなく感じる」
「エントリーしないと、落ち着かない」

これはFXをギャンブル的に考えている方に多いパターンです。

そしてもう一つがテクニカル的なポジポジ病です。

「大きく動いたので、飛び乗りエントリーした」
「インジケーターの形が良かったので、エントリーした」

これはテクニカル的な錯覚でトレードする方に多いパターンです。

まず自分がどちらの傾向にあるかを考えて下さい。

問題を解決するためには、まずはその問題の原因を知らなければなりません。

メンタル的なポジポジ病の解決方法

メンタル的なポジポジ病は、完全に治す事を考えず、逆にそのトレードを徹底する事です。

そもそも根拠もなく、中途半端にトレードするからポジポジ病と言われるのです。

それを手法にしてしまえば、何の問題もなくなるわけです。

つまりこのポジポジ病パターンは、改善を考えずに、手法を固める事を考えましょう。

順張り厳禁で逆張りに徹する

手法的には順張りは厳禁です。

そもそもギャンブル的にFXを考えているのですから、王道的な手法は、そのようなトレーダーには合いません。

メンタル的なポジポジ病は、じっくりタイミングを待つのが苦手なのが原因です。

それを順張りで実践しようとするから、負けてしまうのです。

エントリータイミングを待てるようなら、ポジポジ病にはなってないはずです。

逆張りに徹し、まずは逆張りの手法を見つけて下さい。

日足の方向のトレードに徹する

またこのパターンのポジポジ病のトレーダーは、優柔不断の特徴もあります。

この場合には、まず日足で環境認識を行い、1日の方向を決め、その日は決めた方向のみでトレードする事です。

もちろんエントリーは逆張りで行います。

FXの値動きに確実性はありませんが、優位性はあります。

日足で方向性を判断さえすれば、その方向での優位性は高くなるわけです。

ただこの逆張りトレードの場合は、トレード回数を増やし、トレードする方向は徹底する事が重要です。

少ない利益トレード回数で稼ぐ

また利確と損切りは、少ないくらいで行いましょう。

そもそも逆張りは相場の流れに逆らうトレードスタイルですので、大きく利益を取る事は考えないで下さい。

その代わりトレード数でカバーするのです。

絶対にしてはいけないトレードは、伸びている方向にエントリーする順張りですので、これはしっかりと頭に入れておいて下さい。

テクニカル的なポジポジ病の解決方法

次にテクニカル的なポジポジ病の場合です。

これは手法やルールは一応わかってはいるものの、まだエントリーのパターンを完全に理解できていないのが原因です。
この場合には、その手法を実践する際に、エントリーするパターンよりも、エントリーを見送るパターンを覚える事です。

通常手法の解説では、「こういう時にエントリーし、こういう時に決済しましょう」と教えてくれます。

もちろんその手法の基本を学ぶことは大切ですが、全く同じパターンでトレード出来ることはありません。

そのためにその手法に似た状態でもトレードしてしまい、その結果ポジポジ病になってしまうのです。

このような場合には、エントリーするパターンではなく、エントリーを見送るパターンのデータを増やした方が、結局エントリーを絞れることになるのです。

ポジポジ病の改善は考え方と視点を変える事

FXで勝つコツは、勝ちを増やす事よりも負けを減らす事です。

ポジポジ病でムダなトレードが増えてしまうのであれば、その無駄なトレードを減らす事です。

つまりエントリーしないパターンを徹底的に実践で学べば、確実にムダなエントリーは減ります。

ここまでの2つのポジポジ病の改善方法ですが、考え方と視点を変えることで、それが改善につながるのです。

「治そうと思わずに、逆にそれを徹底する」
「トレードするのではなく、逆にトレードしない」

この考え方で、必ずポジポジ病から脱する事ができるはずです。

FXは勝つ事よりも負けない事

大切な事ですので繰り返しますが、FXで勝つコツは「勝つ事よりも負けない事を考える事」です。

ムダなトレードを減らせば、すなわちそれが勝つ事につながるのです。

メンタル的なポジポジ病の場合は、それを積極性と考え、中途半端にトレードせず、逆張りに徹底し、方向性も決めてトレードを行います。

スキャルピングとポジポジ病の違い

ポジポジ病は根拠なくトレードを繰り返す事ですので、それに根拠さえ与えれば、ポジポジ病とは言いません。

ただトレード回数を多く行うスキャルピングトレーダーです。

FXに禁物なのは「中途半端」「優柔不断」「自分都合」、この3つです。

ポジポジ病とスキャルピングトレードの違いは、この3つがあるかないかの違いです。

ここで解説した内容をしっかりと理解し、日々のトレードに臨んで下さい。