
<afl-winner-indicatorのトレード方法とダウンロード目次>
- 相場のことは相場に聞け
- 常に相場が正しい
- チャートの声はローソク足にあり!
●環境認識と現況認識
●ローソク足を読む
●ローソク足分析に便利なインジケーター - 「過去」の検証よりも「現在」の実践
- 勝ちトレーダーが参加する限定無料コミュニティのご案内
「勝てるインジケーターを教えて下さい」
よく聞かれますが、FXで最強のインジケーターは「ローソク足」です。
ローソク足分析を疎かにしては、FXでは勝てません。
これからレートが上がるのか下がるのかは、ローソク足が教えてくれます。
相場のことは相場に聞け
「相場のことは相場に聞け」
有名な相場についての格言ですが、私が常に肝に銘じている格言の一つです。
相場の動きを予測することなど出来ませんし、しても無駄です。
FXで勝つためには値動きの予測ではなく、トレードのシナリオを作る事が重要なのです。
それでは全く値動きを知る事は出来ないのでしょうか。
いえ、そうではありません。
もちろん100%ではありませんが、「相場のことは相場に聞け」の格言通り、チャート、具体的に言えばローソク足が、これからの値動きを教えてくれているのです。
しかしほとんどの負け組トレーダーは、相場の声を聞くことをせず、自分都合のトレードばかりしているのです。
常に相場が正しい
常に「相場が正しい」のです。
それなのに自分都合のトレードばかりしていては、勝てるはずはありません。
常に相場が正しいのであれば、チャートの声を聞けばいいわけです。
しかし相場が口をきいてくれるわけではありませんし、文字で伝えてくれるわけでもありません。
相場はチャートと言う形で教えてくれていますので、その「チャート」が意味する値動きを「読む」わけです。
いくら「自分はこう思う」と言ったところで、相場がそのように動かなければ何の意味もありません。
相場が正しい以上、その相場が教えてくれている事を読み切るしか方法はないのです。
チャートの声はローソク足にあり!
それでは具体的にどのようにチャートの声を聞けばいいのでしょうか。
その答えがローソク足にあるのです。
環境認識と現況認識
まずトレードの基本である環境認識もローソク足で行います。
環境認識とは、トレードする時間足よりも長期、つまり5分足でトレードするのでしたら30分足チャートや1時間足チャートなどで、相場の方向性や状況を判断する事です。
ただ1時間チャートをあまり長時間見ず、直近の6時間程度のローソク足の状態を確認します。
これは5分足でトレードを行う上で、あまり長時間の流れを見ても意味がなく、数時間の流れを分析すれば十分と言う事です。
つまり6本分のローソク足分析という事です。
長時間足での「環境認識」の次に、いよいよトレードする時間足での「現況分析」で、これもローソク足で行います。
1本のローソク足からは、始値、終値、高値、安値、そして始値より終値が高いか安いかという情報が得られます。
しかし1本のローソク足の値動きの推移は分かりません。
このローソク足の値動きこそが、実はポイントになるのです。
ローソク足を読む
例えば、このようなローソク足があったとします。
どのパターンも、結局は始値よりも終値の方が高いので、上昇傾向にある事は同じです。
しかしトレーダーの行動は全く違います。
①は単純な上昇基調ですが、終値付近で高値をつけて下がっています。
つまりここから下落になる可能性もあるという事です。
②は一度レートが伸びましたが、その伸びた分を一度戻しましたが、再度上昇に転じています。
この場合は上昇でローソク足が終わっていますので、この上昇基調が続く可能性が高いパターンになります。
③は乱高下しており、最後は上昇で終わっていますが、相場が方向性に迷っている可能性が高いです。
これは細かいレンジ状態ですので、次のローソク足でどちらに動くか分からない状態と言えます。
このように細かい値動きを見ることで、より精度の高い値動き分析が出来ます。
私のように専業のトレーダーであれば、常にチャートを見る事ができ、トレード経験から5分足を見ていれば、詳細な値動きは分かります。
しかしほとんどの方は兼業トレーダーであり、ずっとチャートに張り付くわけにはいかないと思います。
ローソク足分析に便利なインジケーター
このようにあまりチャートについている事ができないトレーダーに便利なのが、異なる時間に任意の時間市のローソク足を表示できるインジケーターです。
この画像は1分足のローソク足に、5分のローソク足を重ねたものです。
このようにトレードする時間足よりも細かい値動きが分かり、まだ値動きに慣れてないうちは、このインジケーターを利用しても良いでしょう。
しかしトレード経験を積み、値動きに慣れる事が重要ですので、トレードに慣れてきたら、自分でその感覚をつかむようにしましょう。
「過去」の検証よりも「現在」の実践
大切な事ですが、過去のチャートで学ぶよりも、リアルのトレードで学ぶ方が何倍も重要です。
なるべく実際にトレードし、リアルのトレードで経験値を上げるようにして下さい。
過去のチャートでのバックテストは、あくまでも補助的な方法で、それだけで勝てるようには絶対になりません。
いくら過去のチャートで手法やローソク足の動きを検証したとしても、リアルタイムで動くローソク足には対応できません。
結果が分かっているチャートでの検証よりも、リアルタイムのチャートでの実践の方が経験的にもスキル的にも身に付き方が全く違います。
「相場の声が聞こえる」ようになるには、実践トレードあるのみなのです。
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