
<afl-winner-indicatorのトレード方法とダウンロード目次>
- RCI_3Lineとは
- RCI_3Lineの特徴
- RCI_3Lineのデメリットと解決方法
- RCIとRSIの違い
- RCI_3Lineのパラメーター設定
- RCI_3Lineのトレード例
●RCI_3Lineとボリンジャーバンドを組み合わせたトレード方法
●RCI_3LineとMACDを組み合わせたトレード方法 - RCI_3Lineのダウンロード
- 勝ちトレーダーが参加する限定無料コミュニティのご案内
RCI_3Lineとは
RCIは多くのトレーダーに利用されているインジケーターですが、そのRCIを短期・中期・長期の3本ラインで表示させ、よりエントリータイミングの精度を高めるインジケーターになります。
RCIはMT4に入っていませんので、カスタムインジケーターとしてインストールしなければなりませんので、このRCI_3Lineをインストールしておけば、パラメーター設定で単独表示でも複数表示でも出来るようになります。
RCIは基本的にオシレーター系インジケーターですが、期間を変えることで、トレンド系として使うトレーダーも多いです。
しかしまずは基本的な使い方に慣れてから、必要に応じて期間を変えながら使いこなして頂ければと思います。
RCI_3Lineインジケーターの特徴
RCIは単独でも効果的なインジケーターになりますが、どんなに効果的なインジケーターでも「ダマシ」は必ずあります。
期間を変えたRCIを3本表示させることで、より相場の現状認識ができるようになり、「ダマシ」を回避する効果も高くなります。
RCI_3Lineインジケーターのデメリットと解決方法
RCI_3Lineは同じRCIの期間を変えただけですので、どうしても完全に弱点をクリアできるわけではありません。
RCIはオシレーター系インジケーターではありますが、トレンドにも柔軟に対応できるインジケーターです。
しかしオシレーターの上下変動幅が決まっている以上、その変動幅を超える値動きにはどうしても対応し切れません。
またパラメーター設定期間にもよりますが、オシレーター系インジケーターの中でも、比較的エントリーサインが多いインジケーターになります。
そのためこのRCI_3Lineの弱点をカバーするインジケーターは、トレンド相場時に変動幅を補完するものであり、さらにRCIの多いエントリーサインをさらに絞り込むものである必要があります。
RCIとRSIの違い
RCIと似たインジケーターにRSIがあります。
どちらも同じオシレーター系インジケーターであり、固定変動幅を上下するラインで表示されますが、計算方法や使い方は全く異なります。
このRCIとRSIの違いと特徴を理解しておきませんと、効果的なトレードが出来ません。
計算方法や難しい理論などは知る必要はありませんが、ここで基本的な内容だけは理解しておいて下さい。
まず特徴の違いとしては、RCIの方がRSIと比較して動きがスムーズですので、今回のRCI_3Lineのように、複数期間のラインを表示させる事で、より俯瞰した分析が可能になるのです。
RSIは動きが細かく、複数表示させても分析がしにくくなるだけです。
またRCIは逆張り順張りどちらでも使えますが、RSIは逆張り専用と言ってもいいでしょう。
つまりRCI自体は逆張りのオシレーター系インジケーターですが、RCI_3Lineとして使う事で、トレンド系インジケーターにもなり得るのです。
実際に使ってみる事でこのRCIとRSIの違いは実感できるかと思いますが、まずはこの基本的な違いだけは知っておいて下さい。
またよりエントリータイミングの精度を高めるためにRCIとRSIを併用する方もいますが、管理人的にはあまりおすすめできません。
もちろん併用する事で勝てるようであれば問題はないのですが、RCIもRSIも同じオシレーター系インジケーターですので、補完し合う要素が少ないのです。
つまりエントリータイミングの精度を高めるメリットよりも、エントリーチャンスを逃すデメリットの方が大きいのです。
RCIにしてもRSIにしても、併用するよりも他のインジケーターと併用した方が効果的なトレードが行える可能性が高くなります。
RCIとRSIのどちらが自分のトレードスタイルに合っているかをまず判断するのが必要になります。
RCI_3Lineのパラメーター設定
RCI_3Lineのパラメーター設定です。
パラメーター設定ですが、変更する項目は3つのラインの「期間」のみです。
これは他のインジケーターでも同じですが、まず使い慣れるまではデフォルトのままで使って下さい。
Dr.KもRCI_3Lineでは、このデフォルトの(9,26,52)のままで使っていますが、変更するのであれば、短期線は[9]のままで、中期線と長期線のみを変更するようにします。
短期線はエントリータイミングを決める上で重要なラインであり、最適値をデフォルトで設定してあるからです。
中期線と長期線を変更する事で、方向性の判断が変わってきますので、まずはデフォルトのままで使用し、実際にトレードしながら調整するようにして下さい。
RCI_3Lineのトレード例
すでに解説しましたが、RCI_3Lineの弱点をカバーするインジケーターは、トレンド相場時に変動幅を補完するものであり、さらにRCIの多いエントリーサインをさらに絞り込むものである必要があります。
そこでRCI_3Lineと相性が良いインジケーターの一つ目は【ボリンジャーバンド】です。
RCI_3Lineとボリンジャーバンドを組み合わせたトレード方法
【ボリンジャーバンド】は元々トレンド系インジケーターとして開発されましたが、逆張り用として使う事が一般的となっています。
つまりRCIの弱点である「トレンド相場時の変動幅」と「多いエントリーサインをさらに絞り込む」ために、トレンド系とオシレーター系の2つの機能を持つ【ボリンジャーバンド】が最適なのです。
具体的なトレード手法としては、まず【ボリンジャーバンド】がミドルラインとσラインも同じ方向を向いている事が必須条件です。
その方向にRCI_3Lineの短期線と中期線、もしくは短期戦と長期線がクロスしたポイントがエントリーサインとなります。
まずRCI_3Lineだけですと、どうしても100や-100に近づくとエントリーをためらいがちですが、トレンドで伸びる時はそんな変動幅は全く関係なくなります。
しかしどこでそのトレンドの判断を行うかと言うと、それが【ボリンジャーバンド】の向きなのです。
【ボリンジャーバンド】にトレンド傾向が出れば、その時こそRCI_3Lineの出番になります。
短期線の反転だけでは「ダマシ」が多くなりますので、「クロス」まで待つ事で、エントリーを絞り込むわけです。
必ず短期線とのクロスでエントリーして下さい。
中期線と長期線のクロスでは、エントリータイミング的に遅くなってしまいますので、必ず短期戦と中期線、もしくは短期戦と長期線のクロスでエントリーするようにして下さい。
決済はエントリーしたクロスの逆クロスで良いでしょう。
上記例はロングエントリーですが、ショートエントリーは以下のパターンです。
RCI_3LineとMACDを組み合わせたトレード方法
そしてもう一つは、MACDと併用したトレードです。
MACDもトレンド系とオシレーター系の2つの機能を持つインジケーターですので、RCI_3Lineの弱点をカバーしてくれるインジケーターです。
トレードの考え方はボリンジャーバンドと同じで、MACDがシグナルより上で推移し、上昇方向であればRCI_3Lineの短期線と中期線、もしくは短期戦と長期線のクロスでエントリーになります。
ショートエントリーはその逆になります。
ボリンジャーバンドを使うかMACDを使うかは、どちらが使いやすいかですので、どちらでも大差はありません。
実際のトレードで使ってみて、相性が良い方を使って下さい。
RCI_3Lineのダウンロード
ダウンロードは以下のリンクを右クリックし、【対象をファイルに保存】を選んで、任意の場所に保存して下さい。
RCI_3Lineをダウンロードする
https://cc-proj.jp/indi/RCI_3Line.ex4
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