RSI_BBのトレード方法とダウンロード

RSI_BBは、RSIをボリンジャーバンド化したオシレーター系インジケーターです。

一般的なRSIは、30ラインを下回れば売られ過ぎ、70ラインを上回れば買われ過ぎと判断してトレードを行いますが、このRSI_BBはその30ラインと70ラインをボリンジャーバンド化したラインに置き換えてトレード判断を行います。

RSI_BBの特徴

RSI_BBの特徴は、一般的なRSIの30ラインや70ラインが絶対的基準であるのに対し、RSI_BBのボリンジャーバンドは相対的基準という事です。

つまり一般的なRSIでは相場状況に関係なく、30ラインや70ラインは固定ですが、RSI_BBの場合はボラティリティに応じたバンドが表示されますので、より相場状況に応じたトレードが行えます。

ただ相場状況に応じたトレードと言いましてもRSI_BBだけでトレードを行うのはダマシも多くなりますので、他のインジケーターとの組み合わせが重要になります。

また一般的なRSIでは30ラインと70ラインは平行であるため方向性は判断できませんが、RSI_BBではバンドの傾きで方向性も判断できます。

ただどちらのRSIが効果的かは、トレードスタイルにもよりますので、両方のRSIを使ってみて、その特徴をしっかりと理解した上で判断するようにして下さい。

 

RSI_BBのパラメーター設定

RSI_BBのパラメーター設定です。

 

パラメーター設定は、【RSIPeriod】と【BandPeriod】の2項目です。

文字通り【RSIPeriod】はRSIの期間設定で、【BandPeriod】はバンド期間の設定です。

 

どちらも数値を下げれば値動きに対して敏感になり、数値を上げればRSI_BBは滑らかになります。

デフォルト値は(5,30)ですが、一般的なRSIを使い慣れている方は(14,30)でも良いでしょう。

このRSI_BBのパラメーター設置に最適値はなく、どれだけの期間で値動きを見たいかによって設定を変えます。

 

よりアグレッシブにトレードしたいのであれば、【BandPeriod】を20にしても良いでしょう。

20期間は一般的なボリンジャーバンドで使う期間設定です。

ただ基本的にRSI_BBはオシレーター系インジケーターですので、あまり長い期間設定にしては効果的ではありません。

上記の(5,30)(5,20)(14,20)(14,30)あたりから最適値を見つけてみて下さい。

 

RSI_BBのトレード例

RSI_BBのトレード例ですが、順張りパターンと完全逆張りパターンを解説します。

 

RSI_BBの順張りトレード例

まず順張りトレード例として、方向性(相場の流れ)を判断するインジケーターとして、このサイトでも解説している【SuperGMMA】と【i-Regr】を使います。

SuperGMMA(スーパーGMMA)のトレード方法とダウンロード

i-Regrのトレード方法とダウンロード

 

順張りトレードの基本は、方向性を判断するインジケーターとタイミングを判断するインジケーターの組み合わせです。

つまり【SuperGMMA】か【i-Regr】で方向性を見て、【RSI_BB】でエントリータイミングを決めるという事です。

 

 

SuperGMMAは長期線(緑色の6本)と中期線(青色の6本)がトレードする方向に伸びている状態でトレードします。

 

ただ長期線の6本(緑色の6本)まで考慮すると、かなりトレードチャンスが少なくなります。

あまり時間が取れない方は、中期線(青色の6本)がトレードする方向に向いている状態ならトレードします。

 

この方向性的にトレード出来る状態で、RSI_BBを見ます。

RSI_BBのRSIライン(緑色)がBBラインを抜くか近づいたところから反転したタイミングでエントリーとなります。

もちろんどんなに方向性を厳密に判断しても、ダマシは必ずありますので、損切りはしっかりと行って下さい。

 

また大きなトレンドが発生した場合、RSIラインがBBラインに近づいていなくても、それはトレンドが強すぎて、RSIラインがBBラインまで戻らないパターンです。

 

ただこのトレードは大きなトレンドを捉える経験とそのタイミングを待てる時間が必要です。

まずは前者の基本トレードを行い、トレード経験を積んでから後者のパターンを行うようにして下さい。

 

RSI_BBの逆張りトレード例

逆張りトレードでは、RSI_BBしか使いません。

逆張りはトレード自体の根拠がありませんので、値動きの反発を狙うプライスアクション的なトレードになります。

簡単に説明しますと、5分足のRSIラインがBBラインを上抜け、もしくは下抜けしたら、1分足のRSI_BBをチェックし、RSIラインがBBラインの上、もしくは下で反転してBBラインを再び抜けてきたらエントリーとなります。

 

RSIのダイバージェンス手法

もう一つ、RSI_BBの手法として有効なのが、ダイバージェンス手法です。

ダイバージェンスとは、値動きとインジケーターの逆行の事で、このダイバージェンスが出現しますと、方向転換のサインとなります。

 

これはRSI_BBに限らず、一般的なRSIやMACD、ストキャスティクスなどのオシレーター系インジケーターでも使える手法です。

 

RSI_BBのダウンロード

ダウンロードは以下のリンクを右クリックし、【対象をファイルに保存】を選んで、任意の場所に保存して下さい。

RSI_BBをダウンロードする