
<SuperGMMA(スーパーGMMA)のトレード方法とダウンロード目次>
- SuperGMMA(スーパーGMMA)
- SuperGMMA(スーパーGMMA)の特徴
- SuperGMMA(スーパーGMMA)のデメリットと解決方法
- SuperGMMA(スーパーGMMA)のパラメーター設定
- SuperGMMA(スーパーGMMA)のトレード例
●スーパーGMMAとHeikinAshiSmoothed(平均足スムーズド)のトレード方法
●スーパーGMMAとオシレーター系インジケーターのトレード方法 - SuperGMMA(スーパーGMMA)のダウンロード
- 勝ちトレーダーが参加する限定無料コミュニティのご案内
SuperGMMA(スーパーGMMA)とは
通常のGMMAは複合型移動平均線とも呼ばれており、短期のEMA(指数平滑移動平均線)6本と長期のEMA6本の計12本の期間を変えたEMAが表示されます。
スーパーGMMAは、さらに長期のEMA6本を追加表示させ、計18本のEMAを表示させるインジケーターです。
GMMAは単に移動平均線を複数表示させただけのシンプルなインジケーターですが、複数表示させることでビジュアル的にトレード判断が行える、非常に効果的なインジケーターになります。
そしてスーパーGMMAは、長期移動平均線の6本を加える事で、環境認識をもこのインジケーターで判断できるようになります。
SuperGMMA(スーパーGMMA)の特徴
通常のGMMAは、短期線の期間(3・5・8・10・12・15)の6本と中期線の期間(30・35・40・45・50・60)の6本、計12本の移動平均線(EMA)で構成されています。
ここにさらに長期線の期間(100・120・140・160・180・200)が加わるわけです。
移動平均線を考えてみれば分かるかと思いますが、100期間以上は目先の値動きと言うよりも、「相場の流れ」つまり値動きの方向性の判断になります。
つまり短期線と中期線でトレードタイミングを判断し、長期戦はトレードする方向性を判断するという事になります。
SuperGMMA(スーパーGMMA)のデメリットや解決方法
通常のGMMAに、さらに長期のEMA6本を表示させることで、FXトレードのパフォーマンスが落ちるデメリットも出てきます。
これはエントリーチャンスが絞られることでトレード数が減り、エントリータイミングも遅れがちになるのがデメリットです。
そこでここではその解決策として、通常のGMMAで使うEMAではなく、値動きに敏感なLWMA(線形加重移動平均線)を使ったスーパーGMMAも解説しておきます。
LWMA(線形加重移動平均線)は、EMAよりも直近のレートを重視する調整を加えた移動平均線で、EMAよりも反応は敏感になります。
つまり長期の6本線を加える事で遅れがちになるエントリータイミングを、このLWMAに変えることで、エントリータイミングを早くするという事です。
エントリーの方向性はこのスーパーGMMAで精度が高まり、さらにエントリータイミングはこのLWMAで早まるわけです。
ただしトレードスタイルやトレードルールによって、どちらのGMMAが最適かが変わってきますので、実際に使ってみて、自分に合うGMMAを決めて下さい。
SuperGMMA(スーパーGMMA)のパラメーター設定
スーパーGMMAのパラメーター設定について解説します。
パラメーター設定ですが、変更する項目は「Method」と「FastMAColor」「MiddleMAColor」「SlowMAColor」の色です。
「AppliedPrice」では、7パターンの値が選べますが、スーパーGMMAは大きな相場の方向性判断を行うインジケーターですので、どの値を選んでも大差はありません。「Close price(終値)」のままでいいでしょう。
「Method」では、通常では「Exponential(EMA)」を選びます。
または先ほど解説しましたように、エントリータイミングを敏感にしたいのであれば、「Linear weighted(LWMA)」を選びます。
このパラメーター設定だけでEMAとLWMAが切り替えられますので、どちらも使ってみて、決めるようにして下さい。
また方向性判断をより厳密に行う場合は「Smoothed(SMMA:平滑移動平均線)」を選びます。
このSMMAは移動平均線の動きがより滑らかになり、だましが少なくなるメリットがありますが、逆に方向性判断が遅れ気味になるのがデメリットです。
「FastMAColor」「MiddleMAColor」「SlowMAColor」の色も重要です。
スーパーGMMAは18本の移動平均線(EMA)を表示させますので、見やすい色にする必要があります。
またあまり原色のような強い色ですと目が疲れてしまいますので、実際に表示させて目に負担がかからない色に設定して下さい。
SuperGMMA(スーパーGMMA)のトレード例
スーパーGMMAは非常に効果的なインジケーターで、使いこなせればスーパーGMMA単独でも勝てるトレードが行えます。
しかし他のインジケーターと同様に、スーパーGMMAのデメリットを補うインジケーターと組み合わせる事で、さらに高精度のトレードが行えるようになります。
そこで2つのトレード方法を解説します。
スーパーGMMAとHeikinAshiSmoothed(平均足スムーズド)のトレード方法
管理人がよく使うトレード方法は、SuperGMMAと平均足スムーズドを組み合わせる手法です。
平均足スムーズドはMT4にデフォルトで搭載されている平均足よりも、動きが平滑化されており、順張りでタイミングを決めるのに効果的なインジケーターです。
HeikinAshiSmoothe(平均足スムーズド)のトレード方法とダウンロードはこちら
ご覧の通り、平均足の色の転換がエントリーポイントになります。
ただ平均足の色の転換だけでトレードしていては「ダマシ」にあいますので、スーパーGMMAで、エントリーする方向性のフィルターをかけるわけです。
スーパーGMMAとオシレーター系インジケーターのトレード方法
または「ストキャスティクス」や「RSI」「RCI」などのオシレーター系のインジケーターを組み合わせても効果的です。
つまりSuperGMMAで相場の流れとエントリーする方向を判断し、オシレーター系インジケーターでエントリータイミングを決めるのです。
先ほどの平均足スムーズドとオシレーター系インジケーターを同時に設置してもいいですが、あまりインジケーターを入れ過ぎますと、逆にトレードの柔軟性を失ってしまいます。
トレードレベルが上がり、自身で相場判断ができるようになったら、必要なインジケーターを追加していくようにしましょう。
SuperGMMA(スーパーGMMA)のダウンロード
ダウンロードは以下のリンクを右クリックし、【対象をファイルに保存】を選んで、任意の場所に保存して下さい。
SuperGMMAをダウンロードする
https://cc-proj.jp/indi/SuperGMMA.ex4
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